こんにちは、みなさん。

 夏らしく朝顔が開花していたのですが、帰宅する頃には既に閉じていて撮れずじまいでした。

 なので本日は朝から撮って来ました。五時くらいの朝顔です。
朝顔 開花 (2)
 朝顔さんおはよー。薄紫色ですね。うまく咲いてくれて良かったです。
 まだ薄暗かったので、フラッシュを炊きました。

朝顔 開花 (3)
 こちらも薄紫色でした。他のツタにもつぼみの元は出来掛けています。どんな色の花を見せてくれるのでしょうね。楽しみです。

 本日ラストはフラッシュ無しで撮ったものですが、集光に時間が掛かり、手持ちでしたのでよく見ると少しブレています。
朝顔 開花 (4)

 朝顔は東アジアの原産で、奈良時代に中国から薬として渡って来ました。江戸時代には園芸としての品種改良が盛んになり、様々な色の朝顔が楽しまれた様です。

 当時に存在した黒と黄色の朝顔は、現在でも再現することは難しいそうで、それらは「幻の朝顔」と呼ばれます。

 種は、下剤や利尿の漢方に使用され、現在でも販売しているところはあります。しかし毒でもあるので、医師の指示無く、いたずらに服用しない様に気を付けて下さいね。

 さて、恒例の花言葉ですが、朝顔には「愛情」「愛情の絆」「固い結束」など、愛や仲間に関するものがあります。物などにしっかり絡み行く蔦が、そう表現させるのでしょうか。

 それによって、「あなたに私は絡み付く」という花言葉もある様です。
 その他、「短い愛」「儚い恋」の意もあります。朝しか花開かないために、束の間、寸時、そういうものを比喩されているのでしょうね。


 お話は変わりますが、なんか、新エヴァQの夢を見ました。

 ミサトが南極の爆心地を、宇宙から命綱付きの小型挺に乗って調査していました。
「……なるほど、仕組まれたあの子達だけが、『世界』を行き来出来る唯一の存在だったとはねぇ。使途どもが躍起になるわけか……」
 複数の使途迎撃用衛星から小型挺へ攻撃があり、直撃はせずとも衝撃波で揺れ動く挺内で、
「!? 始まったのね……アスカ!」
「分かってるっつーの!」 
 宇宙空間で衛星を撃ち落としまくり、縦横無尽に戦うアスカの構図がありました。
 次回予告で流れてたやつですね。

 ここで目が醒めました。
 まぁ何一つ当たっていないでしょうけど、本当に十一月十七日が楽しみでなりません。