こんにちは、いつも閲覧ありがとうございます。

 世間では、すっかり春真っ只中ですね。
 桜並木の下を通ると、花吹雪がはらはら舞い落ちて綺麗でした。

 さて今日は、天音ちゃんを着替えさせて参りました。
 お茶とお団子を嗜みつつ、ごゆっくりお過ごし下さいませ。

 全景からです。
天音 春服2019 (17)
 使用した衣装の詳細はこちら――
■AZO2 クラシカルチェックジャンスカset (ネイビーチェック) → https://www.1999.co.jp/10589231
■キューティーズ製 薄手パンティーストッキング 白 → http://www.1999.co.jp/10139660
■50cm ロズリーナリボンパンプス (ホワイト) → http://www.1999.co.jp/10199731

 中距離からです。
天音 春服2019 (6)
 三つ編みを、後ろで纏めてみました。

 今回の撮影は、新たにリングライトを用意してみました。
 実際に使ってみたところ、USB給電のLEDながら柔らかな光源で照らせて、すごく良い感じの仕上がりとなりました。

 少し右からです。
天音 春服2019 (19) トリミング

 お座りポーズです。
天音 春服2019 (22) a
天音 春服2019 (26)
 続いて、衣装の仕様です。

 ブラウスは、前面のスナップボタンで着せ付けます。
 リボンは縫い付けられているので、取り外すことは出来ません。

 ジャンパースカートは、背中のジッパー方式で、ペチコート付きです。

 歌を詠む天音ちゃん。
天音 春服2019 (38) セリフ付加
 この歌は、崇徳院の春の歌からの抜粋です。

 意味としては、「晩春を迎え、桜花は根元へ、鶯は古巣へ帰ってしまう。しかし、春自体がどこへ帰って行くのか知っている人はいない」という、春が過ぎ去っていく惜別の情を詠んだ歌ですね。

 春雨、春風で、桜が早々に散ってしまうのは寂しいところです。

 それでは、今日はここまでです。
 最後までのご精読ありがとうございました。
天音 春服2019 (50) トリミング