前記事からの続きです。

 お話は変わりますが、メモリーズオフの十周年を記念して、エンターブレインさんから『
メモリーズオフ クロニクル』が発売されていたのを見つけたので、早速アマゾンで購入してみました。
メモリーズオフ クロニクル (2)
 裏から失礼します。2ℓペットボトルほどの高さがあるかなりの大型本で、お値段も中々張りました。

メモリーズオフ クロニクル (1)
 この子が、桧月彩花です。私がayaka-hidukiを使わせて頂いてから、かれこれ八年になりますか。
 昔も今も、Memories Offが好きな作品であることに変わりありません。

 私の最初のレビューは、パラダイムさんから発刊されている、君が望む永遠 上巻ですね。日付も2004/6/9となっています。

 懐かしい作品です。PS2版をプレイしたことがあるのですが、当時はあまりの鬱さに、遙、水月、茜ルートしかクリア出来ませんでした。
 茜ルートは辛くて、本当に胃が痛かった覚えがあります。

 そういえば、たまに話題に上るマナマナとは一体何なのか、とても気になりますが、聞けば、どうやら壮絶なトラウマを植え付けられる鬼畜ルートでもある様です。緑の恐怖だとか(?)。

 後々グーグル先生に聞いてみたところ……、

 ( ゚д゚)ポカーン

 と、終始していたのが感想です。